英語絵本の選び方『えほんで楽しむ英語の世界』|石井講次の おすすめ絵本バンザイ
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英語絵本の選び方『えほんで楽しむ英語の世界』

『えほんで楽しむ英語の世界』
 作 リーパー すみ子
 出版社 一企画
 発行日2003 年5月3日
 対象年齢 大人向け
 評価 ★★★

 今回のおすすめ本の作者リーパーすみ子さんはアメリカの小学校で20年間に渡り子供の英語教育に携わってこられた専門家です。その経験を活かし、子供の英語教育関連の本を書かれています。

 その中の一冊『アメリカの小学校ではこうやって英語を教えている―英語が話せない子どものための英語習得プログラム ライミング編』という本がとても良かったので、英語絵本の楽しみ方を紹介している今回のおすすめ本『えほんで楽しむ英語の世界』を手にとりました。

(『アメリカの小学校ではこうやって英語を教えている―英語が話せない子どものための英語習得プログラム ライミング編』のレビュー記事はこちら。)

英語絵本ってハードル高いですよね

 英語絵本を読み聞かせたり、英語の歌を聞かせて小さい頃から英語に触れさせたほうが良いとは言われますが、英語絵本ってハードル高いですよね。

 まず、自分が今まで英語絵本を読んでもらったことも、読んだことも無いので、いざ読んであげようと思っても「どれがいい本なのか?」まったくわからないんです。
 日本語の絵本なら、自分が子供の頃好きだった本とか話題の本とか選ぶ取っ掛かりが沢山あるんですけど、英語の本となるとまったくお手上げです。

 あと、日本語を覚え始めたばっかりなのに、英語という概念っていうんですかね。別の言語を同時にどう教えたら良いのか悩むんです。
 大人なら、日本語と英語という別の言語があって、2つの呼び方があると整理して理解できるんですけど、日本語を覚えたての幼児に熊の絵を見せて、日本語の絵本の時は『くま』。英語の絵本の時は『ベアー』。言葉を覚えたての幼児は混乱してしまうんじゃないかと不安になるんですよね。

 そしてそもそも、親の私が英語が苦手・・・。
 英語の発音が下手くそな私なんかが読み聞かせても良いもんなんですかね?下手な発音で覚えちゃって逆にマイナスになってしまわないか不安です。

 そんな疑問、不安を解消してくれたのが、今回のおすすめ本『えほんで楽しむ英語の世界』です。

英語絵本の読み聞かせを手取り足取り支えてくれる

この本の構成は以下のようになっています。

はじめに 英語が苦手、発音が悪いことなど気にしない
第1章 英語の絵本をこんなふうに読み聞かせよう
第2章 英語の絵本で遊ぼう
第3章 もっと英語で遊んじゃおう

引用元:『えほんで楽しむ英語の世界』 p2、3

 はじめに英語の苦手な私を「英語が苦手でも、発音が悪くてもいいんだよ。」と励ましてくれます。
 この『はじめに』を読んで、「子供に英語を紹介できるだけで十分役にたってあげれているんだ。」と思えるようになりました。子供は大人と違い、能動的に必要な知識や経験を得ることはできないから、親が下手くそでも、発音が苦手でも紹介して触れさせてあげることが大きな一歩なんだと今では思います。

 そう、なんとか自分を奮い立たせて読み進めると・・・。

 一環して言われているのが、「親と子供が一緒に英語絵本を楽しみましょう!」ということです。

 まったく英語を知らない子供と、英語が得意でない日本人の親がどうやったら英語絵本を楽しみ、なおかつ英語力を効果的に向上させることができるか教えてくれます。

 「どうやったら英語を楽しめるか?」具体的に丁寧に解説してくれているのが本当に素晴らしいんです。
 実際にアメリカで20年、英語教育に携わってきた作者だからこそ、子供が大好きになる英語絵本を知っているし、その楽しみ方も分かっています。
 そして、アメリカで成功を収めた教育理論に基づいた英語絵本の活用方法を子供の惹きつけ方と楽しみ方を合わせて紹介してくれている。

 為になるね〜。為になったね〜。

 実際にこの本で紹介されている絵本を娘に読み聞かせてみましたが、とっても反応が良いです。(読み聞かせた英語絵本のレビューは今後記事にしていきますね。)

 絵本だけでは発音が分からない所が沢山ありましたが、紹介されているのは有名な本なので、Youtubeにネイティブスピーカーの人が読み聞かせ動画がUpされているんです。
 だから、それで発音を確認して読み聞かせてあげることができました。ホント便利な世の中です。

 英語が苦手なお父さん、お母さんにこそ読んで貰いたい。おすすめします!

バンザイ

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