小さいのに仕掛けが凝っているお出かけ絵本『とびだす!うごく!すいぞくかん』|石井講次の おすすめ絵本バンザイ
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小さいのに仕掛けが凝っているお出かけ絵本『とびだす!うごく!すいぞくかん』

とびだす!うごく! すいぞくかん (てのひらえほん)

 注意!上の絵本の画像は大きいですが、実物は縦8cm、横9cm、厚さ2cmとお出かけに持っていくのに最適な手のひらサイズの絵本です。

『とびだす!うごく!すいぞくかん』
 絵 わらべ きみか
 出版社 小学館
 発行日 2011年7月5日
 対象年齢 0歳から
 評価 ★★★

 妻の実家は長崎、私の実家は静岡のため、娘をつれて長距離移動をすることがよくあります。

 私は病気のため家で留守番なので、妻は一人で荷物を運びながら娘をあやしながら飛行機や新幹線移動するのは本当に大変だと思います。

 そんな移動時にどんな玩具や絵本をもっていくのか?とても重要な問題です。

お出かけ絵本は小さいことが第一条件

 子供を持って初めて気付いたのですが、子供とのお出かけは荷物が多い!特に0歳児、1歳児の時は、おむつ、着替え、上着、粉ミルク、哺乳瓶、お湯の入った水筒、おやつ、離乳食、タオル、おむつを替える時のシート、ビニール袋と本当に沢山。

 コレに加えて持っていくわけですから、小さいこと、できるだけ小さいことが大切なんです。

 今回のおすすめ絵本『とびだす!うごく!すいぞくかん』がまさにうってつけなのです。

『とびだす!うごく!すいぞくかん』のあらすじ

 水族館に遊びに来ました。入り口のドアをくぐるとまずは大きな大水槽がお出迎え。カツオ、マンタ、鯛、マンボウ、アジにサンマにエビ、さまざまな海のお友達が水槽の中で泳いでいます。

 そして、奥から飛び出してきたのは大きなジンベイザメ。優雅に泳いでいます。

 続いて向かったのはラッコの展示。お父さんと子供のラッコが食事中。。こん こここん。と貝を石に打ち付ける音が響きます。子供のラッコは、お父さんがお腹の上にのせた石を使って器用に貝をわって身を取り出す姿を見て嬉しそう。

 このように、『とびだす!うごく!すいぞくかん』はページをめくるたびに水族館の展示があらわれて、読者は実際に水族館を見て回っているような体験のできる絵本です。

小さい絵本にこれでもかと魅力的な仕掛けを詰め込んだ『とびだす!うごく!すいぞくかん』

 『とびだす!うごく!すいぞくかん』の仕掛けは大きく2パターン。
 ページを開くと飛び出すポップアップ式と
 紙のつまみを動かすと絵本の絵も連動して動くスライド式。

 特にポップアップ式が非常に手が込んでいます。緻密な設計のもと多重構造に組み立てられたポップアップが絵本を開く角度によって引っ込んだり、飛び出したり水族館の生き物の動きを演出します。

 余りの多重構造のため、絵本の厚さが2cmにもなっています。(だからと言って、開きにくいとかは無いですよ。)

 この絵本を開く角度でカラフルでカワイイ水族館のキャラクター達を動かせるようになっているため、子供の意識を絵本に持ってきやすい。動くもの、カラフルなものに目が惹かれやす0歳児、1歳児の特性を生かして上手に作られているなと思います。

 絵本も子供にも持ちやすいサイズなので、子供が自分で絵本や紙のつまみを動かせて遊べるのも、少しでも長く飽きさせないようになっています。飽きないで、何度も遊びたくなるって、何個も玩具や絵本を持ち運べないお出かけではとっても重要ですよね。

3歳になるウチの娘ピヨちゃんの反応

 今までのレビューを読んでいただければ、ピヨちゃんも楽しんで遊んでいることは薄々分かっていらっしゃると思いますが、その通り絵本を開いたり、閉じたり、お話を自分で作りながら楽しんでいます。

 石井家ではこのお出かけ絵本を手に入れたのはつい最近。

 「できれば、0歳児、1歳児の頃から使いたかった。」と思わせるくらい優秀なお出かけ絵本でした。

 お出かけの時のお母さん、お父さんの小さいながらも力強い味方。お出かけ絵本の『とびだす!うごく! すいぞくかん』おすすめです!

バンザイ

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