ピタゴラスイッチの『お父さんスイッチ』を作ってみました|石井講次の おすすめ絵本バンザイ
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ピタゴラスイッチの『お父さんスイッチ』を作ってみました

お父さんスイッチ

 先日、ウチの3歳になる娘のピヨちゃんが、

「スイッチ、作って。」と言ってきました。

 最初言われた時は、スイッチ???なんのことだろう。と思い、スイッチに発音の似た単語を思い浮かべました。(子供って時々、間違えて覚えていたり、似た発音の単語を間違えてチョイスするので、意味合いが通じない時は、発音の似た単語を頭の中で検索しちゃうんです。)

 よくよく聞いてみたら、スイッチで間違いありませんでした。

 ピタゴラスイッチというNHK教育テレビの番組のワンコーナー『お父さんスイッチ』で使われているスイッチを作って欲しいってことでした。

15分番組とは思えなくらい手がこっているピタゴラスイッチ

 さすがNHKですね。15分の番組にあれ程の労力を掛けられるなんて。

 一度ピタゴラ装置のコーナーで、失敗した回も含めてストーリー仕掛けになっていた回があったのですが、本当に僅かな調整や、運で「あっ今度はここで失敗。」「あー、やっとここができたと思ったら、さっき出来てた所で失敗。」と本当に苦労が垣間見えました。

 ピタゴラ装置のイメージが強い『ピタゴラスイッチ』ですが、いろいろなコーナーがあります。アニメーションや一般の親子が参加して楽しむものなど色々あるのですが、どれもシッカリ考えられた企画で丁寧に作り込まれています。だから、ウチの子供もガッツリ、ハマっています。

 そんなピタゴラスイッチの企画の一つが『お父さんスイッチ』です。

空き箱に50音のいずれかの行の文字5つが書かれた手作りの「おとうさんスイッチ」を子供が押し、おとうさん(2004年以降は祖父・ひいおじいちゃんの場合もあり)がその文字から始まる動きをするというコーナー。

家にある廃棄物や材料で簡単に作れるのが良いですね

 その日は、体調も良く少し時間があり、部屋の片付けをしていると、だしの素の空き箱が目に止まりました。

 「そうだ、こないだピヨちゃんが言ってたお父さんスイッチを作ろう!」

 テレビだと大体ティッシュの箱ぐらいの大きさのものが多いのですが、家の中に転がってたら邪魔だな〜ということで、だしの素の空き箱(片手に乗るくらいの大きさ)の箱と幼児用の短いストローで作りました。

 ピヨちゃんが落書き出来るようにコピー紙で包みました。

 15分くらいで出来ました。

ピヨちゃんの反応は?

 保育園から帰ってきたピヨちゃんに「今日、お父さんこれ作ったんだ。」と見せてみました。

 そしたら、ピヨちゃん「おおっ」て感じで食いついてきて、手に取りひと目見てダンボールで作ったスイッチ部分を指差して「書いてないじゃん。」といいました。

 そう、50音のどれかの行を書き込んじゃうと、他の行で楽しめなくなるから空白にしといて、その時の気分で「お父さんスイッチ”あ”。」とか「お父さんスイッチ”か”。」などと言えば良いのかなと思っていたのですが、ちゃんと文字が書いてないとダメなんですね。

 そこで、あとで変更できるように紙に書いてセロテープで付けました。

 それをみたピヨちゃんは、うふふっと笑って早速、あのスイッチを指で押しながら「お父さんスイッチ”あ”!」と大きな声で指示を出してきました。

 お風呂でひらがなの練習してるので、もうひらがなを認識しているのは分かっているのですが、こうやって実際にひらがなを認識してスイッチを押しているのを見ると「おー出来てる!」って嬉しくなっちゃいますね。

 そうそう。紙に文字を書いて貼った時、とっさのことで何も考えず『あ行』にしてしまったのですが、『あ行』から始まる動詞って上手く思いつかず苦労しました。(ただ、年取って頭の回転が遅くなったせいですかね。)

 今度は反対に私がスイッチを持って「ピヨちゃんスイッチ”あ”!」とピヨちゃんに向かって指示を出してみました。

 そしたら、ピヨピヨ動き回るのですがイマイチ何をしたら良いのか分からない。考えた挙句、なぜかタオルを持ってきました。なんとなくお手伝いして役にたっている感じの行動をしたんですかね。まだ、”あ”と言われたら”あ”から始まる動詞を思い浮かべて行動するのは難しいようです。

 だから、指示を出すのが今のところは面白いらしく、何度も私や妻にスイッチを押しながら指示を出して遊んでいます。

 こんなに楽しんでもらえて、作ってよかった!

ついつい、小賢しく相手を操作したい気持ちにさせるスイッチ

 その日の夜、ピヨちゃんがお風呂に入るのを嫌がった時でした。(ほぼ毎日お風呂に入るのを、一度は拒みますね。困ったものです。)

 私の脳裏に「今だ!」とピカッと閃きました。

 そして、お父さんスイッチを取り出してピヨちゃんの目の前に持っていきます。ピヨちゃんは遊んでくれるのかな?という感じで食いつた雰囲気を感じた所で、”お”のスイッチを押しながら、「ピヨちゃんスイッチ”お”、お風呂に入る!」と指示を出しました。

 「いや〜!」笑顔で断るピヨちゃん。

 まあ、そりゃ上手く行くわけ無いか。

 けれど、ピヨちゃんが嫌いなものを食べたがらなかったり、服を着替えなかったりした時に、ついついお父さんスイッチを利用して、楽しい雰囲気で誘導できないかな〜と期待しちゃうんですよね。

 上手く行かないものですね。

 こんな小賢しい使い方ばかりして、いやなことを支持されるスイッチというトラウマができて、せっかく作ったお父さんスイッチで遊んでくれなくなったら嫌なのでこれからは控えようと決めました。

バンザイ

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