英語も色も学べるお得な絵本『メイシーちゃんの いろのえほん』|石井講次の おすすめ絵本バンザイ
スポンサーリンク

英語も色も学べるお得な絵本『メイシーちゃんの いろのえほん』

メイシーちゃんのいろのえほん

『メイシーちゃんの いろのえほん』

 作 Lucy Cousins
 訳 五味 太郎
 出版社 偕成社
 発行日 1999年12月
 対象年齢 0歳から
 評価 ★★★

赤ちゃんはカラフルな色が大好き

 赤ちゃんが色を認識するのって結構早いですよね。

 生まれた時は明るさや暗さが認識できるくらいでボンヤリとしか見えていなかった視力も、生後3ヶ月で赤や黄色、青などハッキリした色を認識できるようになり、6ヶ月くらいになると色に興味を持ちはじめカラフルな玩具や絵本に惹かれるようになります。

 ウチの娘のピヨちゃんも、絵本のストーリーが分からなくてもカラフルで分かりやすい0歳児用の絵本を読み聞かせると、とても興味深そうにジッと絵本を見つめていました。

 今回おすすめする絵本も0歳児や1歳児向けのカラフルでシンプルな絵本『メイシーちゃんの いろのえほん』です。

『メイシーちゃんの いろのえほん』のあらすじ

 白いねずみの女の子のメイシーちゃん。

 ハート柄の可愛いパンツを履いて元気よく手足を広げ立っています。

 pink whiskers ピンク の ひげ
 pink ears ピンク の みみ
 pink hands ピンク の て
 pink tail ピンク の しっぽ
 pink feet ピンク の あし

引用元:『メイシーちゃんの いろのえほん』p1

 メイシーちゃん赤いTシャツに緑と白のストライプのズボンに着替え公園へ遊びに行きました。池にはヨットの玩具が浮かんでいます。メイシーちゃんは家から持ってきたアメの袋を開けて、一口ペロリ。

 orange lolly オレンジ の あめ

引用元:『メイシーちゃんの いろのえほん』p3

 このように、絵本を最初から最後まで通したストーリはなく、ページ毎にメイシーちゃんが楽しそうに過ごしている場面が描かれ、その場面に登場するモノとその色をピックアップしていきます。

 Lucy Cousinsさんは絵本がどのように読まれるのか、しっかりと想定して考えてつくられているな〜と感心するのですが、それぞれの場面設定と描くモノの選び方が上手!

 メイシーちゃんシリーズが全世界で愛されるわけですね。

 例えば、最初の場面でメイシーちゃんがパンツ一枚で裸で立っています。

 そして文章には、ひげ、みみ、て、しっぽ、あしの記述しかありませんが、それ以外にも「これは?そう目だね。」などといって身体の色々な部位を教えたり、当てっこしたりして子供と楽しめるんです。

 そのように、0歳児や1歳児の時に子供が興味が惹かれるモノや場面のが沢山あり文章が言及している以外に描かれているものを子供と一緒に「これはなに?」などといって楽しめる絵本になっています。

色の選び方、配色がやはり外国っぽい

 子供服とかを見ても、原色の使い方って外国の方が上手だと思いませんか?

 思い切りがいいっていうか、日本人には躊躇うような合わせ方をしているんだけど、実際見てみると「ああ、なるほど。それでも合うのね。」と納得させられていまいます。

 絵本も、別に日本の絵本を非難するわけではありません。

 しかし、色々なセンスに触れるのが良いと思うのです。やはり、外国の絵本って日本人にはないセンスが含まれていると実感できるものが多いですし、そういったものにも触れさせてあげたいなと思います。

 Lucy Cousinsさんのカラフルでカワイイ絵は、ウチのピヨちゃんも大好きです。

原作の英語と五味太郎さんの和訳で両方楽しめる

 英語と日本語の両方が表記されているため、最初は日本語の絵本として、英語に興味を持ち始めたら英語の絵本として2回楽しめるお得な仕様となっています。

 また、0歳児、1歳児向け絵本って文字が読めるようになってから自分で読む最初の絵本としても再度楽しめるので、長く楽しめていいですよね。

 ウチの娘も3歳になりますが、今でも時々本棚から引っ張り出して一人でページをめくって楽しんでいます。

 0歳児、1歳児が楽しんでボキャブラリーを増やすことができる絵本『メイシーちゃんの いろのえほん』おすすめです。

バンザイ

- ブログランキングに参加してます - 1日1回‘ポチッ’をいただけると嬉しいです -

にほんブログ村 子育てブログ 幼児育児へ

スポンサーリンク
スポンサーリンク

0 件のコメント :

コメントを投稿