1歳の誕生日プレゼントと一緒に『ノンタン バースデイブック』|石井講次の おすすめ絵本バンザイ
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1歳の誕生日プレゼントと一緒に『ノンタン バースデイブック』

『ノンタン バースデイブック』
 作・絵 キヨノサチコ
 出版社 偕成社
 発行日 1987年11月
 対象年齢 1歳から
 評価 ★★★

子供は自分の写真が大好き


 先日、スタジオアリスで娘の誕生日の記念写真を撮ってきました。毎年恒例のイベントとなっています。
 
 1歳の時は、フラッシュがたかられる度にビックリして大泣きばかり。おもちゃであやして、何とか大泣きの間隙をついて撮る。フラッシュに驚いて大泣き。おもちゃであやす。撮る。大泣き。の繰り返しで本当に大変でした。
 2歳の時は、まだ写真を撮るということが理解できていませんでした。だから、カメラの前でジッとしていることができないんです。フラフラ、こっちへフラフラ。おもちゃで注意を引いてカメラに視線を向かせて写真を撮りました。そして疲れてくると、母親から離れると大泣き。そのため、母親が寝転び、その上に娘を座らせて、母親が映らないようにカメラの構図にセットして撮ったりしました。

 3歳の今年は・・・

 もう写真を撮られるということも理解できています。綺麗なドレスに着替えて皆に可愛い、可愛いと褒められて、写真を撮られることが嬉しくてウキウキしているのが分かりました。少し緊張もしているようでした。緊張なんてこともするようになったんだな〜。

 それに、いっちょ前にキメ顔もするんですよ〜。ただ、そのキメ顔が可愛くない。。。毎日「口を閉じなさい!」って注意されているせいなのか、口をムッってしっかり閉じで、緊張しているものだから笑顔と真反対の堅い表情になってるんです。
 だから、おもちゃで笑わせて表情が緩んだ瞬間にシャッターを切る。フラッシュで娘が写真を撮られたことに気付いて、堅いキメ顔に戻る。おもちゃで笑わせて、シャッターを切る。堅いキメ顔に戻る。の繰り返しで撮り切りました。体力もついて最後までグズることもありませんでした。


 同じ事をしているのに、1年経つと反応が全く違っていて、子供の成長って本当にはやいなって再認識します。もちろん、出来上がった写真を見比べてもビシバシ感じます。娘も自分の写真を嬉しそうに見ていました。子供って自分の写真見るの好きですよね。

 1歳、2歳、3歳と成長する娘の写真を見ながら、1歳の時にスタジオアリスで作った絵本コレクション 『1さいおたんじょうび』のことを思い出しました。

 これも1歳の娘が大好きだった絵本です。

スタジオアリス絵本コレクション 『1さいおたんじょうび』


 スタジオアリスで撮った、おめかしした子供の写真や、ミッフィーの着ぐるみを着た子供がミッフィーの大きな人形と一緒に写った写真などで構成して作るバースデーブックです。

 まず開くと、右ページにミッフィーが机に置かれたケーキの前に座っていて、1さいのお誕生日をみんなでお祝いしましょうと言ってくれます。
 そして次のページからは

きねんの ポートレイト。1ねんで こんなに おおきく なりました。

 

つかまりだちも できるように なりました。

 

おしゃれな ふくを きて おめかしです。

 

引用元:『1さいおたんじょうび』 p4,6,8



 という文章が左ページにそれぞれ載っているので、右ページに3枚、スタジオアリスで撮影した写真を選んで絵本にします。タイトルに子供の名前をいれて『〇〇くん(ちゃん)1さいの おたんじょうび』となっていたり、巻末の発行日を誕生日に出来たり色々凝った作りになっています。

喜んでくれる世界に一つだけのバースデーブック


 娘は喜びました。何度も読んでとせがみますし、それに誰かお客さんがくると自慢したいのか、お客さんにもこの絵本を持って行って読んでとせがんでいました。元々子供は、自分の写真が好きですし、それにミッフィーの絵や人形と一緒に絵本になっていることで、まるで自分が絵本の世界に入ったように感じれて嬉しかったのかもしれません。

 ただ高額なのがネックですね。単体で注文した場合、撮影料と合わせて1万5千円近く掛かってしまうようです。ただ、ベビコレというセット商品を注文した場合、絵本コレクションをセットに出来るようなので、もしスタジオアリスで1歳までの赤ちゃんの撮影をされる方はベビコレにして絵本コレクションをセットにすることをおすすめします。


 1歳の時にこれほど喜んでくれたので、2歳以降もバースデーブックをプレゼントしたいと思い探した所、今回のおすすめ絵本『ノンタン バースデイブック』に出会いました。

 これはスタジオアリスのように凝った作りには出来ませんが、700円+税と手頃な価格ですし子供は同じように喜んでくれたので、本当におすすめです。

『ノンタン バースデーブック』のあらすじ


 本を開くと、タイトルの下に子供の名前を書く所と写真を貼るスペースが用意されています。
 ページをめくっていくと、今日、〇〇年〇〇月〇〇日は〇〇ちゃんの〇歳の誕生日と書き込める様になっていて、ノンタンがお祝いの不思議なタマゴをプレゼントしてくれます。ノンタンが不思議なタマゴを渡そうとすると、タマゴに足が生えて逃げ出します。待て待て待て、ノンタンはタマゴを追いかけます・・・。


『ノンタン バースデーブック』をおすすめしたい理由


 タマゴを追いかけてながらストーリーが展開します。展開の合間に、体重、身長、好きな食べ物、嫌いな食べ物、手形、大きくなったらなりたいもの、すきな絵、両親からのメッセージを書き込むスペースがあります。

 子どもと一緒につくり上げる絵本です。

 スタジオアリスの絵本コレクションの方が作りも凝っていて、まるで本格的な絵本ようです。しかし、『ノンタン バースデイブック』の手作り感も味があって良いと思います。そして、ノンタンの方がお話がしっかりしていて、話も楽しめるのは断然ノンタンです。

 子供の大好きなシールもあるので、親子で楽しみながらつくり上げることができます。一緒につくることで、子供も絵本への愛着も湧きますし、何度も自分の名前で語りかけ、誕生日を祝ってくれる絵本は他のお話絵本とは違った喜びがあるみたいです。(喜び方が違うんです。)

 手形が残せるのは特におすすめです。昔のバースデーブックの手形に手を合わせて「1歳の頃はこんなに手が小さかったね。」とか、今年の新しいバースデーブックを作るときに「こんなに大きな手になったね。」とか一番娘とも盛り上がる?話題に上がる部分です。

 子供の成長の記録を残し、かつ子供を楽しませることができる『ノンタン バースデイブック』おすすめです!


バンザイ

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